~いるまを「きらりと光るまち」にしたい~
今回は入間川・霞川・加治丘陵の現地巡りを踏まえて、第2回目のワークショップを実施しました。

第1回目同様、駿河台大学教授の平井純子先生をお迎えし、フィールドワークで得られたネタ(地域資源の活用)で何ができるのか9名の参加者で話し合いました。

 

列挙された地域資源は、入間川の鯉、アユ、バリケン、用水路、伏越(ふせこし)等、河川に関連するものが多く挙げられました。

途中参加者全員立ち上がり、机を囲んでの盛り上がりシーンもありました。

結果、いくつかプランの沿革も見えてきたようです。

次回、歴史文化のフィールドワークをはさんで、最終的には「夢のあるまちづくりについて具体的な方策」も見つかるのではないでしょうか。

この講座もあと残すところ2回です。
●10/21(土)歴史文化財の現地巡り
●11/4 (土)第3回ワークショップ

~いるまを「きらりと光る」まちにしたい~と思われている多くの皆様のご参加をお待ちしています。

※この事業は積水ハウスマッチングプログラム2023の助成を受けています。